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この夏訪れたい!小諸ひんやり爽快スポット5選
今年の夏は例年になく暑くなる予報がされています。
浅間山の南麓に位置する小諸市は、千曲川沿いの標高600mから高峰高原のある標高2,000mまで四季折々の変化を感じることのできるスポットが多数あります。酷暑が予想される今年の夏。
是非、観光で訪れてほしい小諸市の「ひんやり爽快スポット5選」をご紹介します。
①小諸ひんやり爽快スポット
【風穴、別世界の涼しさ】小諸市氷地区 氷風穴 気温:約2℃
天然の冷蔵庫と言われる「風穴」が残る小諸市氷(こおり)区。風穴は、積み上げた岩の隙間から冷気が吹き出す場所です。この時期、外の気温が約35℃ある日でも、風穴の入り口付近で20℃前後、風穴の一番涼しい場所は密閉された空間で、なんと2~5℃!その気温差は約30℃!まさに天然冷蔵庫です。冷蔵庫の無い時代には、食料やお酒、氷などを貯蔵する場所として風穴を利用されていました。ぜひこの不思議な場所に来てその涼しさを体感してみてください。
②小諸ひんやり爽快スポット
【標高2,000mの高峰高原】上信越高原国立公園 高峰高原 気温:約16℃
小諸市高峰高原は、小諸駅から車で35分ほど!標高2,000mに位置する雄大な高原エリアです。
昨年も全国各地で35℃近い猛暑の中でも、標高2,000mの高峰高原は平均気温約16℃前後!と天然のクーラーといった感じです。高山植物が彩り、緑豊かな高原の避暑地です。夏の高峰高原のさわやかな空気を体感してみてください。
③小諸ひんやり爽快スポット
【標高1,000mラベンダー畑】夢ハーベスト農場
夢ハーベスト農場は標高1,000mに位置し、1万5千平方メートルの広大な敷地に、350種類を上回る各種のハーブと、1万株のラベンダーが、のびのびと元気に栽培されています。併設するカフェでは、園内のお花をながめながらゆっくりハーブティーや珍しいラベンダーソフトクリームなどをお楽しみいただけます。7月上旬から8月中旬にはブルーベリー園としても営業され、ブルーベリー狩りもお楽しみいただけます。
④小諸ひんやり爽快スポット
【涼しい高原キャンプ場】
小諸市には標高約900m~1,400mの涼しい高原で非日常が味わえるキャンプ場があります。高原のキャンプ場の醍醐味といえば、涼しくカラッとした空気の中、美味しい食事やBBQ、キンキンに冷えたビールやお酒を楽しんだり、夜は綺麗な星空など、家族や友達と贅沢な時間を過ごすことができます。
あさまの森オートキャンプ場公式ウェブサイト
ウィスラースカイベース小諸公式ウェブサイト
天狗温泉 浅間山荘 キャンプ場公式ウェブサイト
⑤小諸ひんやり爽快スポット
【地下ワインセラー】マンズワイン小諸ワイナリー
国内外のワインコンクールで数々の受賞歴のある、マンズワイン小諸ワイナリーでは、毎週金・土・日曜日祝日、定員制の有料ワイナリー見学ツアーを開催しています。ツアー内容はワイナリースタッフによるワイン畑・庭園・地下セラーを含むご案内、テイスティングなど。日本庭園「万酔園」の一角、厳かな階段を下ると、そこには地下セラーが広がっています。地下セラーの室内は常に約18℃に保たれています。
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いかがでしたでしょうか?
プレミアムな夏の小諸を満喫いただける「ひんやり爽快スポット5選」をご紹介しました。
2022年6月21日気象庁発表によるこの夏の3カ月予報では、地球温暖化やラニーニャ現象の影響で、7月から9月は、猛暑となり厳しい暑さが予想されています。電気、ガス、ガソリンなどの燃料費等の価格高騰、また節電も呼び掛けられております。天然で涼しく快適な長野県小諸市へ是非お越しくださいお待ちしています。