小諸市内の農園では、りんごとプルーンがシーズンを迎えています。

全国屈指の晴天率を誇る小諸のフルーツ♡
たくさんの太陽を浴びて、美味しく育ちます。

フルーツ栽培の適地である小諸では、プルーン狩り、りんご狩りをお楽しみいただける農園が数多くあります。
小諸の標高や気候に愛されて育った小諸のフルーツ♡
木からもいでそのままパクリ！！の贅沢！
ジューシー！甘い！の感動体験をどうぞ。

★小諸のくだもの狩り情報をまとめたマップはコチラ
▷「小諸獲れるよ山まっぷ」
「りんごやさんの大池農園」の大池さんに、今年のりんごとプルーンのお話を伺ってきました。

今年はプルーンもりんごも霜被害がひどく、なかなか苦戦した年だそうです。
それでも小諸のりんごが美味しく栽培が盛んなのは、
・南向き斜面であること、
・標高が高く昼夜の寒暖差が大きいこと、
・日当たりが良いこと、
・りんご狩り発祥の地だから。
だとお話ししてくださいました。

【プルーン狩り】
今年は5月の連休の寒さと夏の長雨の影響で、実のつきは例年の3割程度にとどまっているそうです。
大池農園では、7種類のプルーンを栽培しており、それぞれ収穫シーズンが異なります。
プルーン狩りでは２～３種類のプルーンを楽しむことができます。
プルーン狩りの魅力は、生のプルーンを食べられること。
更に言えば、木の上で熟すのをまった実を収穫できること。完熟プルーンをいただけることです。
これからはサンプルーンが収穫シーズンを迎えます。
ぜひお気に入りのプルーンを見つけてください♪

・シーズン　9月上旬～10月上旬（今年は10/10頃まで？？終わり次第終了）

【りんご狩り】
プルーンと同様、霜の被害と夏の雨の影響で、早生のりんごの収穫量は例年より少なかったそうです。
8月下旬から「シナノリップ」が出始め、今は「あかね」「つがる」、そして10月に入ると「すわっこ」「早生ふじ」。
そして『りんご３兄弟（秋映・シナノスイート・シナノゴールド）』の登場となり、11月には「ふじ」の収穫となります。
りんごの品種が多い事にも驚きますが、収穫時期がそれぞれ違って、長い期間にわたりいろんなりんごが楽しめるんですね。
りんご狩りは11月末までとなりますが、12月まではりんごの販売をされています。
りんご狩りの畑は、とっても見晴らしがよく、もぎたてのりんごを畑でいただけます。

・シーズン　8月下旬～11月下旬（※販売は12月まで）

詳しくはコチラまで▷「りんごやさんの大池農園」公式HP