災害情報
浅間山の噴火警戒レベル引き下げのお知らせ(2019/11/8)
気象庁より浅間山の噴火警戒レベルが引き下げ(レベル2➡レベル1)の発表がありましたのでお知らせいたします。
1 登山規制の緩和
当市では、平成19年12月1日から噴火警戒レベルに合わせた登山規制を実施しており、噴火警戒レベル1の場合、火口から概ね500mまでの登山道に限り立入りが可能となります。
噴火警戒レベルの引き下げに伴い、浅間連峰地区山岳遭難防止対策協会、小諸警察署、小諸消防署による緊急登山道点検を行い、火山館コース、黒斑コースともに、賽の河原から前掛山までの登山道の規制を緩和しました。
(1)規制緩和
・日時 11月7日(木)午後4時30分
・登山可能なコース
|火山館コース
浅間山登山口、一の鳥居、火山館、湯の平口、賽の河原を経て前掛山に至る登山道
※ 浅間山登山口へは、浅間山荘線をご通行ください。
|黒斑コース
※ 現在、台風19号の影響によりチェリーパークラインが通行止めとなっているため、開通までしばらくお待ちください。
尚、高峰高原ホテル、高峰温泉にご宿泊のお客様は、アクセスについて宿泊施設に直接お問い合わせください。
◆小諸市における浅間山噴火警戒レベル引下げに伴う対応に関してはコチラ
小諸市役所公式ホームページ