小山敬三美術館からご案内です。

小山敬三美術館企画展『小山敬三のスケッチ帳』

開催期間：令和6年4月6日～11月30日
開催時間：9:00～17:00
休館日：期間中無休
入館料：一般200円、小中学生100円（※小諸城址懐古園との共通券あります）
会場：小山敬三美術館（懐古園内）

小山敬三は小諸市出身の洋画家で、大正から昭和にかけて活躍しました。
1971年に小諸市名誉市民の称号を贈られ、1975年には文化勲章を受章。同年、郷里の小諸市に若い頃の夢だった美術館を建設し、作品とともに小諸市に寄贈しました。
代表作に浅間山シリーズ、白鷺城シリーズ、「ブルーズ・ド・ブルガリィ」があり、現在でも高い評価を得ています。

|『小山敬三のスケッチ帳』展概要
小山敬三美術館には、小山が残した風景や人物、動物、静物など小山が残したスケッチ帳が大量に保管されています。
ちぎれ飛ぶ浅間山の雲、渓流の堅牢な岩、飛び立つ鳩など静と動を巧みに切り取ったスケッチの数々は見る者を飽きさせません。
好評をいただいた令和3年度のスケッチ展に続き、普段は展示されない小山芸術の精粋をご覧いただきます。

パンフレットのダウンロードや詳細はこちらのページをご覧ください。（別リンク先ページが開きます）

◆洋画家・小山敬三について、詳しくはこちら

【主催】
小諸市教育委員会、小諸市立小山敬三美術館

【お問合せ】
小諸市立小山敬三美術館
TEL.0267-22-3428