2023年5月12日付けの信濃毎日新聞で、こもろ観光局発行の『こもろ山城まっぷ』を紹介していただけました。

小諸は関東と甲州・北信濃をつなぐ地点にあり、古くから物資の流通や軍事上の要衝でした。
戦国時代の中ごろになると、信濃に攻め込んできた武田信玄が小諸城を北信濃侵攻の拠点とし、付近にあった山城（支城）とともに守りを固めました。
小諸には今も武田氏によって改修された山城遺構が多く残されています。
城暦や城主、築城年も不明な城が多いですが数百年の時を超えて私たちに語りかけてくる歴史遺構をお楽しみください。

『こもろ山城まっぷ』では、なかでも巡りやすいオススメの山城10城を紹介掲載しています。

|まっぷ配布場所
まっぷは小諸駅舎内の小諸市観光案内所に置いてございます。小諸市観光案内所
〒384-0025　長野県小諸市相生町1-1-1小諸駅舎内
TEL:0267-22-0568
【営業時間】年中無休※ただし年末年始は休業
４月～11月：9：00～17：00
12月～3月：9：30～16：30

◆『こもろ山城まっぷ』は下記のページで詳しく紹介させていただいております。
▷https://www.komoro-tour.jp/spot/yamajiro/

◆『こもろ山城まっぷ』は下記ページよりダウンロード、印刷していただけます。
▷https://www.komoro-tour.jp/pamphlet/

山城めぐり心得
1，山城は、地元のみなさんの善意と協力で見学できます。
2，山城は、貴重な文化財です。遺構を壊さないように。
3，山城周辺には、車を駐車できないことも多く、決して迷惑駐車とならないように。
4，山城周辺の民家や田畑、止め山には立ち入らないこと。
5，地元のみなさんへの配慮と感謝を忘れずに。
6，マナーを守って楽しく山城をめぐりましょう。