お知らせ
4/9~11/27「小山敬三と小諸のまち展」開催中
小諸市立小山敬三美術館
企画展「小山敬三と小諸のまち展」
小山敬三を育て支えた、小諸のまちの歴史を経済と文化を中心にご紹介します。
開催期間:2022年4月9日(土)~11月27日(日)
休館日:期間中無休
開館時間:9:00~17:00
住 所:小諸市丁221(小諸城址・懐古園内)
【小山敬三画伯略歴】
小諸市出身の洋画家。代表作に「白鷺城」連作、「浅間山」連作がある。
1897年(明治30年)、小諸の旧家・小山家に生まれ、旧制上田中学校を卒業。
慶應義塾大学に進学するが、画家になるため中退し、川端画学校で藤島武二に師事。
島崎藤村の勧めでフランスへ絵画の修行に出、滞在中から高い評価を得る。
1959年「白鷺城」シリーズで日本芸術院賞を受賞。
1971年小諸市名誉市民の称号を贈られる。
|■「絵画」も「建物」も文化勲章受章
小山敬三美術館の建物は、文化勲章を受章した村野藤吾氏が設計しました。
小山敬三画伯も1975年、文化勲章を受章しています。
※企画展詳細や、パンフレットダウンロードはコチラ▷〈小諸市役所ホームページ〉