桜まつり
Cherry Blossom Festival
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小諸城址・懐古園 桜まつり
- 開催時期
- 4月初旬~4月下旬
令和6年度開催期間:令和6年(2024年)4月1日(月)~4月25日(木)
- 2024年小諸城址懐古園 桜まつり(4/1~4/25開催)のイベント情報はこちら
- 「日本さくら名所100選」に選ばれている小諸城址懐古園は、長野県有数の桜の名所として知られています。
小諸城時代から残る、苔むした石垣と桜とのコントラストは見事で、とくに本丸跡を取り囲む石垣の上からは、馬場を埋め尽くす桜を眼下に見ることができ、“桜の雲海”が臨めます。
園内の桜は、ソメイヨシノをはじめ、シダレザクラやヒガンザクラ、八重で濃い紅色の花を咲かせる小諸固有の桜「小諸八重紅枝垂(コモロヤエベニシダレ)」など、数種類の桜が順々に咲き誇り、満開の時期には園内が桃色に包まれます。
咲く時期が少しづつ異なるので、長い期間に渡り、様々な桜の花をお楽しみいただけます。
- 例年の見頃
- 4月中旬〜:ソメイヨシノ
- 4月下旬〜:コモロヤエベニシダレ
- 開花情報
- (外部リンク:「小諸城址懐古園☆花便り」小諸市役所HP)
- 小諸八重紅枝垂(コモロヤエベニシダレ)
- 懐古園の桜は、大正15年に造園の権威・本多静六博士の設計によって植栽されたものです。ソメイヨシノ、ヒガンザクラなどをはじ多くの種類の桜の花が咲き誇ります。
その中でも小諸が発祥の地である「小諸八重紅枝垂(コモロヤエベニシダレ)」は、八重の花弁と花の色の濃さが特徴で毎年美しい花を咲かせます。この桜の木は一時、3本の老木のみが残る状態でしたが、近年、市民による保存活動が進み、市内の各所に見られるようになりました。中でも、上信越自動車道 小諸ICから約6分の飯綱山公園には、市民の手によって植樹された小諸八重紅枝垂が育ち、眼下に広がる佐久平地域の遠景とともに来訪者を迎えます。
写真:小諸八重紅枝垂(コモロヤエベニシダレ)
駐車場情報
- 懐古園駐車場は混雑が予想されます。周辺駐車場もご利用ください。
- こもろ観光ガイド協会をご用命の団体ツアーバスは、期間中、小諸城大手門側の専用駐車場もご利用いただけます。(要予約・2台まで)