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長野県小諸市 この夏のみどころ、観光おすすめスポット
都心から約２時間、猛暑の夏！涼を求めて高原の城下町ヘ
今年の夏も猛暑予想！暑い都心部から抜け出して、天然の涼しさを求めて長野県小諸市へ是非お越しいただきたく、涼しく快適で、プレミアムな夏の長野県小諸市を満喫いただける「観光スポット、みどころ７選」をご案内します。
① 信州小諸夏の風物詩
こもろ市民まつり みこし
勇壮な「みこし」の行列、子ども「みこし」から大人「みこし」まで、力強くみこしを担ぎ、市内を練り歩きます。また大浅間火炎太鼓の太鼓や笛の演舞を披露します。市内の交通規制等がありますのでご注意ください。それに伴い、当日は小諸駅周辺の道路が大変混雑することが予想されますので、お出かけの際は公共交通機関をご利用ください。JR小海線では臨時列車も運行します。
開催日：2024年7月13日 13:00～21:30
② 小諸市重要無形民俗文化財
健速神社 祇園例大祭
城下町の疫病よけや雨乞い、風祭として始まった健速神社祇園例大祭。神社拝殿にて神事を行い、神輿に移った神様を呼び起こすために神輿を揺らす迫力のある「宮出し」また石段を勢いよく下る神輿は圧巻。地域を練り歩きながら神輿に水を掛け激しく雨乞いをする「水掛神事」終盤は「渡し台神事」「仮宮納め」となります。
開催日：2024年7月14日
③ 信州小諸夏の風物詩
こもろ市民まつり ドカンショ
こもろ「ドカンショ」は、毎年8月初めに開催されているお祭りです。「ドカンショ」は浅間山の噴火音にちなんだもので、オリジナル曲の「こもろドカンショ」は2022年に亡くなられた歌手の水木一郎さんが歌いその曲に合わせて踊り手が街中を踊りながら練り歩きます。市内の交通規制等がありますのでご注意ください。それに伴い、当日は小諸駅周辺の道路が大変混雑することが予想されますので、お出かけの際は公共交通機関をご利用ください。
開催日：2024年8月3日
④ 標高約900～1400ｍ涼しい高原で非日常が味わえるキャンプ場
小諸市には標高約900ｍ～1400ｍの涼しい高原で非日常が味わえるキャンプ場があります。高原のキャンプ場の醍醐味といえば、涼しくカラッとした空気の中、美味しい食事やBBQ、キンキンに冷えたビールやお酒を楽しんだり、夜は綺麗な星空など、家族や友達と贅沢な時間を過ごすことができます。
（あさまの森オートキャンプ場、ウィスラースカイベース小諸、KOMOROBI Athletic&Camp、天狗温泉 浅間山荘 キャンプ場、LIVE CAMP あたらび）
⑤ くだもの狩りだけじゃない！アクティビティが充実した松井農園
農業体験、りんご花摘、摘果体験、りんご狩り、ブルーベリー狩り、カブト虫狩り、釣り堀、ニジマス炭火焼き、BBQ、りんご狩り、ブルーベリー狩りなどアクティビティも充実した観光農園です。一日ごゆっくりお楽しみください。
松井農園
小諸市松井甲4385
小諸インターから約10分、小諸駅から車で約10分
⑥ 風穴は別世界！真夏でも１桁の涼しさ 氷風穴
天然の冷蔵庫と言われる「風穴」が残る小諸市氷（こおり）区。風穴は、積み上げた岩の隙間から冷気が吹き出す場所です。この時期、外の気温が約３５℃ある日でも、風穴の入り口付近で２０℃前後、風穴の一番涼しい場所は密閉された空間で、なんと２～５度！その気温差は約３０℃！まさに天然冷蔵庫です。冷蔵庫の無い時代には、食料やお酒、氷などを貯蔵する場所として風穴を利用されていました。ぜひこの不思議な場所に来てその涼しさを体感してみてください。
⑦ 標高2,000mの天然クーラー上信越高原国立公園 高峰高原
小諸市高峰高原は、小諸駅から車で35分ほど！標高2,000mに位置する雄大な高原エリアです。
昨年も全国各地で35℃近い猛暑の中でも、標高2,000mの高峰高原は平均気温約16℃前後！と天然のクーラーといった感じです。高山植物が彩り、緑豊かな高原の避暑地です。夏の高峰高原のさわやかな空気を体感してみてください。
長野県小諸市高峰高原
営業時間 9:00～17:00
